2017.05/11 [Thu]
若者の中に高齢者がひとり そして娘に謝る ○| ̄|_
一昨日宝塚観劇の後、娘と出かけたのは
池袋パルコで開催されている
お笑い芸人ロバート秋山竜次さんの「東京クリエイターズ・ファイル祭」

ウィキペディアより
秋山が様々な職種で活躍する人物に扮し、
架空のインタビューを受けるモキュメンタリーおよび憑依芸である。
秋山本人によると、演じる人物の職業については基本調査はせず、
台詞などはその場のアドリブで決めて行くという。
ある人物になりきるのだけれど服装 表情 動作もさる事ながら
意味を持たない内容をいかにも意味あり気に話すのが馬鹿らしくて面白い。
デザイナー YOKO FUCHIGAMIはTVにも良くでているのでご存じの方が多いかも。
YOKO FUCHIGAMIデザイナー、日本服飾協会理事長。
<クリエイターズ・ワード>
●「いちばんのおしゃれって裸だと思うの」
●「とにかくおしゃれは贅沢に」


最新の扮装した人物は
FOP法人「ガーベラ」代表 清瀬まさ子

10代の少女の為の気持ちホスピタル「ガーベラ」代表
10代の心の寄り添う「下町の救世主」。
今日も下町の繁華街でパトロール。
<クリエイターズ・ワード>
●「自分を育ててくれた土のこと、忘れちゃダメよ。」
●「私たちはこの世で一つだけのガーベラ。」
●「今のあなたは「変」じゃない。「現」なの。」
私たち年代ではお馴染みの「人生の楽園」に出て来そうな夫婦
Guest House 「deco pon」オーナー
ラルフ・ボーデン&万紀子ボーデン
<クリエイターズ・ワード>
●「やっぱり、マキね。やっぱりマキは日本人の頭の中でも本当に頭一つ抜きんでていると思うから」
(ラルフ・ボーデン)
●「忘れもしません。子供っぽいというか、優しい野獣っぽいというか。まっすぐな目をしている人が
船に乗ってきたもんだなあって。」
(万紀子・ボーデン)

子役の上杉みちも面白い。
映像は遠近法で撮っています。

こんな人物が30人近く。

詳しく知りたい方はこのサイトを見て下さいね。
クリエーターズ・ファイル公式サイト
以前からこの人の異能を感じていたけれどやはり凄い。
夕方6時を過ぎていたけれど会場は若者であふれており高齢者は私ひとり?
きっと我が年代の方はどこが面白いの?と感じる方が多いかと思うけれど私は好きです(*^_^*)
そして娘に謝った件。
ピアノの次の段階に進む為、娘が小学生の頃使っていたレッスン本を2冊借りました。

娘は5歳から20歳までピアノを習っていたのだけれど
小学生の頃、発表会前には間違えると怒ってばかりいました(`o´)
今回始めてレッスン本の中身をジックリと見ました。
小学校低学年の頃に弾いていたという楽譜です。


自分で弾くようになり初めて判ったのだけれど
そのレベルの高さにびっくりです(*゚Q゚*)
楽譜を目で追い頭で考え指で鍵盤をたたく、
それも感情をこめて。
取り敢えず娘に謝りました。
何も知らずに怒っていた私。本当に浅はかでした。
娘は「何故謝るの?怒られて嫌になったら辞めているよ。
ピアノを弾くのが好きだったから続けられたので気にしないで」と。。。
「そして毎日練習すれば弾けるようになるよ」とも言ってくれたけれど
脳みそが柔らかい小学生と違って固まりつつある高齢者は大変なのです。
前回レッスンに行ってから2回しか練習していません。
今日はインターフォンの交換で業者が来るのでジムはお休み。
真面目にレッスンします(o‘∀‘o)*:◦♪
いつもご訪問ありがとうございます。
応援のポチッをしていただけると嬉しいです。

にほんブロブ村
最新コメント