2016.02/19 [Fri]
終の住処について改めて考えると。。。(o´_`o)
何度かブログにも書いているけれど、
浅草は実家から歩いて15分ほどなので
故郷と言える場所であり、大好きな癒しスポットです。
昨年末に息子と会ったのも浅草です。
母親にとって息子は何歳になっても可愛い存在です
今回は親友と相談して、せっかく都内まで出るのだからと
東京ドームがある水道橋から電車を乗り継いで
20分ほどで行ける浅草に足を延ばすことにしました。
写真の下の部分はカットしたけれど、
雷門の前には海外の方で溢れていました。

先ず行ったのは雷門正面にある「浅草文化観光センター」
2012年に隈研吾氏のデザインによって
リニューアルオープンした台東区の観光案内施設です。

8階 展望テラスは絶好のビューポイント。
隅田川 吾妻橋 スカイツリー アサヒビール本社や炎のオブジェが一望。

雷門 仲見世 浅草寺まで 上から眺める景色は
ミニチュアの世界のようで不思議な感じ。

本当は先月浅草六区にオープンした「丸ごとにっぽん」
に行って47都道府県の名産品や伝統や文化を
堪能したかったのだけれど事前に確認すると臨時休館。
急きょ、最近話題のお店の食べ歩きに変更しました。
まず伝法院通りの「浅草メンチ」
20人ほどの行列。

ジューシーで美味しかったですよ。

そして浅草寺の西参道にある「花月堂」のメロンパン。
ここは30人ほどの行列。

撮影用のレプリカパン

直径 15cm以上あるけれど
フワフワで、ほど良い甘さなのでペロリと食べました。

定番お土産の「雷おこし」と「人形焼き」を購入


途中浅草寺でお参り。

浅草寺横からの眺めです。

少し寒かったけれど、風もなく絶好の観光日和。
まだまだ回りたかったけれど、時間切れ。
「改めて来ようね」と約束しました。
親友との一致した意見は
「都内に引っ越した~い」です。
最近はsuicaなので、かかった交通費が判かりづらい。
改めてこの日にかかった交通費を計算してみました。
自宅→水道橋→浅草→自宅 約2500円でした。
最近よく出かける宝塚劇場は、自宅→日比谷で往復2000円。
都心まで往復4時間。 交通費と時間を考えると
興味がある場所、イベントにも気軽に参加できません。
以前もこの記事人生の楽園は東京ですに都心への想いを書きました。
でも改めて冷静に考えると、都心の不動産価格は高いので
費用の面だけで考えればTotalで同じなのかもだし
都心に住んだら、落ち着いた時間が持てなくなりそうなので
都心まで少し離れた、今の住居が私にはあっているのかもしれませんね(*´ー`)
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